さあ、ついに今年最後のマルシェです! つい先月、2019年11月に『パンマルシェ』で初めておじゃましてから早くも3回目の登場となる『ららぽーと新三郷』が今年最後の会場となります。
今回のテーマは『りんご』と『みかん』の2種類。仕事納めを過ぎた年末ということも大変な人出でした・・・。
ららぽーと新三郷関係者のみなさま、ご参加いただいた出店者のみなさま、お越しいただいたお客様、誠にありがとうございました!
先月の『パンマルシェ』では大変お世話になりました『ららぽーと新三郷』、今回はクリスマスをテーマとしたマルシェを開催いたしました。
クリスマスケーキやシュトーレンなどのこの時期だけの食品、モミの木やトナカイをモチーフとした絵画やリースなどの雑貨など、クリスマス気分を盛り上げる品々をご用意。野菜や果物、またそれらを原材料とした加工品が多いのが一般的なマルシェではありますが、出店者のみなさんのおかげでクリスマスらしさを演出できたのではないかと思います!
さあ、来週も同じく『ららぽーと新三郷』で年内最後のマルシェ『りんご&みかんマルシェ』です! また来週お会いいたしましょう!
JR浜松町駅と都営大江戸線大門駅それぞれから徒歩3分の位置にある『汐留ビルディング』にて、『汐留マルシェ』を開催いたしました。
ランチタイムは飲食店が立ち並ぶ1階、それ以後はオフィスロビーの2階に移動という変則的な開催でしたが、汐留ビルディング関係者の皆様もおかげで大きな問題もなく実施することができました。ロビーの広さに合わせて全12店舗がおじゃまいたしましたが、旬の果物、ピクルス、カラスミ、ナッツ、ドライフルーツ、シフォンケーキなどが特に好評でした。
どの店舗さんからもお客様から「ロビーでこういうイベントをやるのは初めて」「いつもはできないお買い物ができて楽しい」「次はいつ開催するの?」などのお言葉をいただいたそうで、私どもとしても大変嬉しく思います! 次回開催は具体的には決まっておりませんが、来年度、2020年4月以降にまたの機会があるかも・・・? 汐留ビルディングのみなさまとまたお会いできることを楽しみにしております!
昨年に引き続き2回目の開催となるこちらのマルシェ。今年は土曜があいにくの雨模様! ということで、キッチンカーは屋外/物販やワークショップは屋内の2箇所に分かれての開催となりました。前向きに考えれば、普段は屋外(シーサイドデッキ)でマルシェ開催していることの良い宣伝になったかもしれませんね。
さて、今年も青森県で生産される様々な品種のりんごを主役としつつも、りんごを使ったお菓子たちがもりだくさんでした。アップルパイにドライフルーツ、シフォンケーキにベーグルなどなど。すっかり定番となったアートワークショップもありました。
それにしても驚かされるのは地域の生産者さん、産地の努力です。私たちが普段生活していてスーパーマーケットなどで見かける食材の品種というのは氷山の一角で、個性豊かな品種たちがたしかに存在していることを感じられました。消費者が様々な品種を購入することで店舗には様々な品種が並ぶようになり、農家さんがそれらをもっとたくさん作れるようになる・・・ごくごく単純にいえばそういうことになるのでしょう。
『流通と消費の多様性』が『生産の多様性』を担保するということを実感できる。これもまたマルシェが体現することのできる一側面であると、私たちは考えています。
ららぽーと豊洲での数回のマルシェを経て、今回はここ、埼玉県は三郷市にある『ららぽーと新三郷』にて初めてのマルシェ開催となりました。テーマはみんな大好き『パン』! ノーマルなパンからベーグル、カヌレやスコーン、マフィン、シフォンケーキまで、食事にもデザートにも対応できる幅広いラインナップをご用意いたしました。
また、今回は地元のパン屋さんもぜひ!と考え、
●オールジャンルの『ベッカライサカツジ』さん http://www.backerei-sakatsuji.co.jp/
●低糖質パンが自慢の『る・穂のか』さん https://ru-honoka.jp/
にもご参加いただきました。
パンは日持ちのしない商品がほとんどのため、余ったらどうしよう? と大変不安でしたが、ふたを開けてみれば開店と同時にチラシを持ってブースに向かってきてくださる方もいらっしゃるほどで、大忙しの2日間となりました。
また来月は同じくららぽーと新三郷で『クリスマスマルシェ』『りんご&みかんマルシェ』も予定されておりますので、どうぞお楽しみに!
今年4~5月の『吉祥寺マルシェ@吉祥寺パルコ』をきっかけに、浦和パルコさんでも同様にマルシェを開催いたしました。場所は浦和パルコ1階のエスカレーター前で、アパレル店舗が立ち並ぶ中、食品や雑貨、絵画作品などを販売。
浦和の方々にはまだマルシェという業態に馴染みがなかったようで、「マルシェって何?」「どうして食品売ってたり雑貨を売ってたりするの?」という質問をたくさん頂きましたが、逆にいえば、マルシェのメッカである東京を離れることで新しい出会いがあることを実感いたしました。
東京が弊社のメインのマルシェ開催エリアではありますが、場所によってはお伺いできますので、「マルシェを開催してほしい!」というご希望をお持ちの地権者様・施設担当者様などいらっしゃいましたらぜひお声がけください!
前回は『冬スイーツ』をテーマに、飯野ビルディングの地下1階のみ・各日8店舗で開催いたしましたが、今回は地上1階も加えて2フロアで各日13店舗に拡大しての開催。
お買い上げのお客様には購入金額に応じてスクラッチカードの配布があり、当たりが出た方は飯野ビルディング内の飲食店で割引が受けられるという仕掛けはそのままに、ラフランスやマスカットなどの果物、新米やきのこ、お芋や栗、かぼちゃなどを用いたスイーツなど、秋らしい食品が立ち並びました。
飯野ビルディングの方々は食材への興味関心も高く、農産品やその加工品を専門にする私たちマルシェ事業者にとっては腕が鳴る・・・そんな会場ですが、2020年にもこちらにおじゃまできることを願ってやみません!
JR中野駅より徒歩5分、中野四季の森公園の中にある緑ゆたかなオフィスビル『中野セントラルパーク』のサウス棟、イースト棟それぞれの1階屋内ロビーにて2019年7月10日よりスタートいたしました“ナカノマルシェ@中野セントラルパーク”。
中野セントラルパークのサウス棟はキリングループ等が入居する約12,000名を収容する巨大オフィスビル、もうひとつのイースト棟は東映アニメーション等が入居する約4,000名収容の中型オフィスビルとなっており、中野四季の森公園に散歩にいらした住民の方々も立ち寄られる環境となっています。
当初は毎月第2水曜はイースト棟・第4火曜はサウス棟で開催しておりましたが、コロナウイルスの影響で中断を機に、再開後は毎回テーマを設けてのイベント的な開催としてリニューアル調整中です。
https://www.facebook.com/nakanomarche/
中野は地元!という出店者のみなさま、中野エリアで販路を拡大したいという地方自治体のみなさま、食品や雑貨などの商品を取り扱うみなさま、ご興味のある方はぜひ以下までお問い合わせください!
株式会社GYOSHO 担当:荒竹
aratake@gyosho.co.jp
2019年のゴールデンウイーク期間の4月26日~5月6日、パルコセール期間の5月22日~28日の2回にかけて、『吉祥寺マルシェ@吉祥寺パルコ』を開催いたしました。
場所は吉祥寺パルコ1階のMICHAEL KORSさん前の入口で、ユニクロさんや東急百貨店さんのある吉祥寺通りに面していた為、大変多くの方々にご覧いただくことができました。
今回、吉祥寺パルコが会場ということで、ファッションやカルチャーに強い興味を持たれるお客様が多いだろうことから、いつもの食品や雑貨に加えてアート作品の展示販売も行いました。東京藝術大学や多摩美術大学、武蔵野美術大学の在校生・卒業生の方々にご協力いただき、『小さな作品からはじめる、アートのある生活。』をテーマに、若手アーティスト5名の方の作品展となりました。
アートを展示するための専用の空間ではなかったため、ご参加いただいたアーティストの方々にはご不便をおかけしてしまいましたが、日常的にアートに触れる機会はないという方に向けて、今後もアートを扱うマルシェを開催していきたいと思います!
全国各地のブランドいちごを24品種以上集めた即売会、いちごの詰め放題、栃木・佐賀・福岡・静岡のブランドいちごサンプリング、いちご生産者をお招きしての育て方やこだわりのポイントを説明してもらいながらいちご狩りが体験できる食農教育型コンテンツ、恒例の豊洲市場連携セリ体験、いちごを用いた物販&キッチンカー・・・いちごの魅力をあますところなく表現した2日間となりました。
特にいちごの詰め放題とサンプリングは驚くほどの行列ができ、シーサイドデッキの外周をぐるっと囲うほどでした! いかにいちごが日本人に愛される特別な果物なのかを強く実感いたしました。定番になる企画として、ららぽーと豊洲や豊洲市場、出店者のみなさん、そして豊洲のお客様と共に育てていければと思います!
さあ、ついに今年最後のマルシェです! つい先月、2019年11月に『パンマルシェ』で初めておじゃましてから早くも3回目の登場となる『ららぽーと新三郷』が今年最後の会場となります。
今回のテーマは『りんご』と『みかん』の2種類。仕事納めを過ぎた年末ということも大変な人出でした・・・。
ららぽーと新三郷関係者のみなさま、ご参加いただいた出店者のみなさま、お越しいただいたお客様、誠にありがとうございました!
先月の『パンマルシェ』では大変お世話になりました『ららぽーと新三郷』、今回はクリスマスをテーマとしたマルシェを開催いたしました。
クリスマスケーキやシュトーレンなどのこの時期だけの食品、モミの木やトナカイをモチーフとした絵画やリースなどの雑貨など、クリスマス気分を盛り上げる品々をご用意。野菜や果物、またそれらを原材料とした加工品が多いのが一般的なマルシェではありますが、出店者のみなさんのおかげでクリスマスらしさを演出できたのではないかと思います!
さあ、来週も同じく『ららぽーと新三郷』で年内最後のマルシェ『りんご&みかんマルシェ』です! また来週お会いいたしましょう!
JR浜松町駅と都営大江戸線大門駅それぞれから徒歩3分の位置にある『汐留ビルディング』にて、『汐留マルシェ』を開催いたしました。
ランチタイムは飲食店が立ち並ぶ1階、それ以後はオフィスロビーの2階に移動という変則的な開催でしたが、汐留ビルディング関係者の皆様もおかげで大きな問題もなく実施することができました。ロビーの広さに合わせて全12店舗がおじゃまいたしましたが、旬の果物、ピクルス、カラスミ、ナッツ、ドライフルーツ、シフォンケーキなどが特に好評でした。
どの店舗さんからもお客様から「ロビーでこういうイベントをやるのは初めて」「いつもはできないお買い物ができて楽しい」「次はいつ開催するの?」などのお言葉をいただいたそうで、私どもとしても大変嬉しく思います! 次回開催は具体的には決まっておりませんが、来年度、2020年4月以降にまたの機会があるかも・・・? 汐留ビルディングのみなさまとまたお会いできることを楽しみにしております!
昨年に引き続き2回目の開催となるこちらのマルシェ。今年は土曜があいにくの雨模様! ということで、キッチンカーは屋外/物販やワークショップは屋内の2箇所に分かれての開催となりました。前向きに考えれば、普段は屋外(シーサイドデッキ)でマルシェ開催していることの良い宣伝になったかもしれませんね。
さて、今年も青森県で生産される様々な品種のりんごを主役としつつも、りんごを使ったお菓子たちがもりだくさんでした。アップルパイにドライフルーツ、シフォンケーキにベーグルなどなど。すっかり定番となったアートワークショップもありました。
それにしても驚かされるのは地域の生産者さん、産地の努力です。私たちが普段生活していてスーパーマーケットなどで見かける食材の品種というのは氷山の一角で、個性豊かな品種たちがたしかに存在していることを感じられました。消費者が様々な品種を購入することで店舗には様々な品種が並ぶようになり、農家さんがそれらをもっとたくさん作れるようになる・・・ごくごく単純にいえばそういうことになるのでしょう。
『流通と消費の多様性』が『生産の多様性』を担保するということを実感できる。これもまたマルシェが体現することのできる一側面であると、私たちは考えています。
ららぽーと豊洲での数回のマルシェを経て、今回はここ、埼玉県は三郷市にある『ららぽーと新三郷』にて初めてのマルシェ開催となりました。テーマはみんな大好き『パン』! ノーマルなパンからベーグル、カヌレやスコーン、マフィン、シフォンケーキまで、食事にもデザートにも対応できる幅広いラインナップをご用意いたしました。
また、今回は地元のパン屋さんもぜひ!と考え、
●オールジャンルの『ベッカライサカツジ』さん http://www.backerei-sakatsuji.co.jp/
●低糖質パンが自慢の『る・穂のか』さん https://ru-honoka.jp/
にもご参加いただきました。
パンは日持ちのしない商品がほとんどのため、余ったらどうしよう? と大変不安でしたが、ふたを開けてみれば開店と同時にチラシを持ってブースに向かってきてくださる方もいらっしゃるほどで、大忙しの2日間となりました。
また来月は同じくららぽーと新三郷で『クリスマスマルシェ』『りんご&みかんマルシェ』も予定されておりますので、どうぞお楽しみに!
今年4~5月の『吉祥寺マルシェ@吉祥寺パルコ』をきっかけに、浦和パルコさんでも同様にマルシェを開催いたしました。場所は浦和パルコ1階のエスカレーター前で、アパレル店舗が立ち並ぶ中、食品や雑貨、絵画作品などを販売。
浦和の方々にはまだマルシェという業態に馴染みがなかったようで、「マルシェって何?」「どうして食品売ってたり雑貨を売ってたりするの?」という質問をたくさん頂きましたが、逆にいえば、マルシェのメッカである東京を離れることで新しい出会いがあることを実感いたしました。
東京が弊社のメインのマルシェ開催エリアではありますが、場所によってはお伺いできますので、「マルシェを開催してほしい!」というご希望をお持ちの地権者様・施設担当者様などいらっしゃいましたらぜひお声がけください!
前回は『冬スイーツ』をテーマに、飯野ビルディングの地下1階のみ・各日8店舗で開催いたしましたが、今回は地上1階も加えて2フロアで各日13店舗に拡大しての開催。
お買い上げのお客様には購入金額に応じてスクラッチカードの配布があり、当たりが出た方は飯野ビルディング内の飲食店で割引が受けられるという仕掛けはそのままに、ラフランスやマスカットなどの果物、新米やきのこ、お芋や栗、かぼちゃなどを用いたスイーツなど、秋らしい食品が立ち並びました。
飯野ビルディングの方々は食材への興味関心も高く、農産品やその加工品を専門にする私たちマルシェ事業者にとっては腕が鳴る・・・そんな会場ですが、2020年にもこちらにおじゃまできることを願ってやみません!
JR中野駅より徒歩5分、中野四季の森公園の中にある緑ゆたかなオフィスビル『中野セントラルパーク』のサウス棟、イースト棟それぞれの1階屋内ロビーにて2019年7月10日よりスタートいたしました“ナカノマルシェ@中野セントラルパーク”。
中野セントラルパークのサウス棟はキリングループ等が入居する約12,000名を収容する巨大オフィスビル、もうひとつのイースト棟は東映アニメーション等が入居する約4,000名収容の中型オフィスビルとなっており、中野四季の森公園に散歩にいらした住民の方々も立ち寄られる環境となっています。
当初は毎月第2水曜はイースト棟・第4火曜はサウス棟で開催しておりましたが、コロナウイルスの影響で中断を機に、再開後は毎回テーマを設けてのイベント的な開催としてリニューアル調整中です。
https://www.facebook.com/nakanomarche/
中野は地元!という出店者のみなさま、中野エリアで販路を拡大したいという地方自治体のみなさま、食品や雑貨などの商品を取り扱うみなさま、ご興味のある方はぜひ以下までお問い合わせください!
株式会社GYOSHO 担当:荒竹
aratake@gyosho.co.jp
2019年のゴールデンウイーク期間の4月26日~5月6日、パルコセール期間の5月22日~28日の2回にかけて、『吉祥寺マルシェ@吉祥寺パルコ』を開催いたしました。
場所は吉祥寺パルコ1階のMICHAEL KORSさん前の入口で、ユニクロさんや東急百貨店さんのある吉祥寺通りに面していた為、大変多くの方々にご覧いただくことができました。
今回、吉祥寺パルコが会場ということで、ファッションやカルチャーに強い興味を持たれるお客様が多いだろうことから、いつもの食品や雑貨に加えてアート作品の展示販売も行いました。東京藝術大学や多摩美術大学、武蔵野美術大学の在校生・卒業生の方々にご協力いただき、『小さな作品からはじめる、アートのある生活。』をテーマに、若手アーティスト5名の方の作品展となりました。
アートを展示するための専用の空間ではなかったため、ご参加いただいたアーティストの方々にはご不便をおかけしてしまいましたが、日常的にアートに触れる機会はないという方に向けて、今後もアートを扱うマルシェを開催していきたいと思います!
全国各地のブランドいちごを24品種以上集めた即売会、いちごの詰め放題、栃木・佐賀・福岡・静岡のブランドいちごサンプリング、いちご生産者をお招きしての育て方やこだわりのポイントを説明してもらいながらいちご狩りが体験できる食農教育型コンテンツ、恒例の豊洲市場連携セリ体験、いちごを用いた物販&キッチンカー・・・いちごの魅力をあますところなく表現した2日間となりました。
特にいちごの詰め放題とサンプリングは驚くほどの行列ができ、シーサイドデッキの外周をぐるっと囲うほどでした! いかにいちごが日本人に愛される特別な果物なのかを強く実感いたしました。定番になる企画として、ららぽーと豊洲や豊洲市場、出店者のみなさん、そして豊洲のお客様と共に育てていければと思います!