昨年に引き続き2回目の開催となるこちらのマルシェ。今年は土曜があいにくの雨模様! ということで、キッチンカーは屋外/物販やワークショップは屋内の2箇所に分かれての開催となりました。前向きに考えれば、普段は屋外(シーサイドデッキ)でマルシェ開催していることの良い宣伝になったかもしれませんね。
さて、今年も青森県で生産される様々な品種のりんごを主役としつつも、りんごを使ったお菓子たちがもりだくさんでした。アップルパイにドライフルーツ、シフォンケーキにベーグルなどなど。すっかり定番となったアートワークショップもありました。
それにしても驚かされるのは地域の生産者さん、産地の努力です。私たちが普段生活していてスーパーマーケットなどで見かける食材の品種というのは氷山の一角で、個性豊かな品種たちがたしかに存在していることを感じられました。消費者が様々な品種を購入することで店舗には様々な品種が並ぶようになり、農家さんがそれらをもっとたくさん作れるようになる・・・ごくごく単純にいえばそういうことになるのでしょう。
『流通と消費の多様性』が『生産の多様性』を担保するということを実感できる。これもまたマルシェが体現することのできる一側面であると、私たちは考えています。
昨年に引き続き2回目の開催となるこちらのマルシェ。今年は土曜があいにくの雨模様! ということで、キッチンカーは屋外/物販やワークショップは屋内の2箇所に分かれての開催となりました。前向きに考えれば、普段は屋外(シーサイドデッキ)でマルシェ開催していることの良い宣伝になったかもしれませんね。
さて、今年も青森県で生産される様々な品種のりんごを主役としつつも、りんごを使ったお菓子たちがもりだくさんでした。アップルパイにドライフルーツ、シフォンケーキにベーグルなどなど。すっかり定番となったアートワークショップもありました。
それにしても驚かされるのは地域の生産者さん、産地の努力です。私たちが普段生活していてスーパーマーケットなどで見かける食材の品種というのは氷山の一角で、個性豊かな品種たちがたしかに存在していることを感じられました。消費者が様々な品種を購入することで店舗には様々な品種が並ぶようになり、農家さんがそれらをもっとたくさん作れるようになる・・・ごくごく単純にいえばそういうことになるのでしょう。
『流通と消費の多様性』が『生産の多様性』を担保するということを実感できる。これもまたマルシェが体現することのできる一側面であると、私たちは考えています。